« 2012年2月 | トップページ | 2012年5月 »

2012年3月

2012年3月18日 (日)

★皆んなぁ~、ステマに注意するがぜよ!!

現在、芸能人ブログにも飛び火しちゅうぜよ。
クチコミマーケティングの”やらぜ
食ベログ騒動で話題になった「ステマ」とは。

私の愛読する雑誌に載っちょったき、
照会するぜよ!!

年明けのインターネット上の話題は、
飲食店クチコミ情報サイト「食べ口グ」(図1

で発覚したやらせ問題で持ち切り。

Pc21201204__p11_1

「好意的なクチコミを書いてお店の評価を
上げます」と売り込む不正業者と、
その誘いに安易に乗ってしまう飲食店の構図が
明らかになっちゅう。

この騒動で浮上したキーワードが
ステマステルスマーケティング)」。

レーダーに探知されにくいステルス戦闘機
のごとく、消費者に広告と悟られないように
宣伝する手法で、
要するにやらせ、サクラぜよ。

ただ、ひと口にステマというてもその悪質度
にはレベル差がある(図2)。

Pc21201204__p11_2

食ベログ事件ではやらせを持ちかける業者も
依頼する飲食店も、消費者を欺く行為で
あることを認識しているので悪質度は高い。

一方で、消費者をだます意図はないのに
ステマ疑惑を持たれてしまうケースもある。

昨年9月、花王が歯磨き粉「クリアクリーン」
のプロモーションで実施した芸能人ブログの
利用がこれに該当する。

サイバーエ-ジェントのブログサービス
「アメブロ」では、タレントやスポーツ選手
など約1万人の著名人がブログを
開設しており、企業が彼らに商品を提供して
気に入れば紹介記事を書いてもらえる。

「記事マッチ」という有償サービスがある。
花王はこのサービスを利用したが、
タレント2人が書いた同商品の記事は文面が
ほとんど同一で、商品の提供を受けている
記述もなかったため、ステマ呼ばわりされた。

有名人に限らずブロガーを招いて試食会や
新商品体験イベントなどを開くクチコミ。

マーケティングでは、商品の提供や試食会へ
の参加といった企業とブロガーの関係性を
明記してもらい、書く内容に企業側が一切干渉
しないことがクチコミの信頼性を保つ上で
重要になってくるじゃろう。

花王のケースでは、花王側は関係性の明記を
求めたが、サイバーエージェントがこれを
芸能人に強制していなかったため、
やらせ臭いブログが公開されて花王が
批判された。

この事件を受け、 サイバー工-ジェントは
関係性の明記に同意する著名人にのみ
記事マッチを依頼するよう方針を変更した。

なお、現行法でステマ行為を
罰する法律はない。

「国産とうたいながら実は中国産」といった
虚偽があれば景品表示法の優良誤認に
該当するが、店の雰囲気の感想などは
個人差が大きく摘発は困難。

それでも食ベログ事件を経てネット利用者の
クチコミ情報を見る目は厳しくなり、悪評は
ソーシャルメディアを介して拡散する。

ステマ行為はハイリスク・ローリターン、
ばれれば致命的なマイナスリターンと
心得たほうがよさそうぜよ。

↓ はげみになります。よければ下記をクリックして下さい。

人気ブログランキングへ

| | コメント (0)

« 2012年2月 | トップページ | 2012年5月 »